雑貨とコーヒーの雑貨shop GreenP's

だんだん暑くなってきましたね〜。
ネタはなくもないんですが・・今日は、ちょっと疲れてしまって(^^;


うちでは、専らアイス用とホット用の２種類のコーヒーを淹れています。
お店があれば、御客様にも提供できるんですけどね〜(^^;
最近商品製造も、部屋が手狭になってきました・・資金があれば、どこかに開業したいところなんですけど（笑）


シトロンさんでのコーヒーのおまけに、このような物が追加されます。
実際はチェーンがついたキーホルダーです。
宜しければアクセントにぜひどうぞ！
  

昨日紹介させて頂きました、猫ちゃんの小さな小さなポーチに追加バリエーションが出来ました！


５ヶ追加です。
それぞれ微妙な違いがあります(^^)


こちらは裏面です！




それぞれの拡大写真です。
本当に小さいサイズなので大きな物は入りませんが、ちょこんと置いてあったり、バッグの中に入っているだけでも癒しになりそうな柄ですね(^^)  

本日の焙煎は、計１３釜でした。


久しぶりの１０釜越えです（笑）


焙煎しようと思ってバーナーに着火したら、火の形があきらかにおかしい・・不完全燃焼でした。
どうも先日のホースアダプターをつけたときにホースに傷が入ってしまったらしく・・。
すぐホースを買いに行って解決したのでよかったです(^^;


ほっこり美味しいグァテマラです。
リッチブレンドに使っています。


ブラジルの深煎りです。
アイスブレンドのパンチを出す為には、この豆が欠かせません！
コロンビアやキリマンジャロの深煎りに比べて、さらにもう１段階深めに焙煎しています。

リトルブレンドやスイートブレンドも、少し構成を変えるかも知れません。

＜今日の焙煎＞
・マンデリン　　　　　　８００ｇ
・モカ　　　　　　　　　８００ｇ
・ブラジル　　　　　　　４００ｇ
・グァテマラ　　　　　　４００ｇ
・コロンビア　　　　　　４００ｇ
・キリマンジャロ　　　　４００ｇ
・モカマタリ　　　　　　４００ｇ
・コロンビア深煎り　　　４００ｇ
・キリマンジャロ深煎り　４００ｇ
・ブラジル深煎り　　　　４００ｇ
・モカ深煎り　　　　　　４００ｇ  

猫ちゃん柄の小さな小さなポーチができました！


４つならんでいると猫ちゃんがにゃーにゃー言っているみたいでかわいいですね(^^)


裏面は、こんな感じです！




大きさは、コンパクトデジタルカメラが入るくらいのミニサイズ！
スマートフォンにはちょっときついサイズですが、逆に小物がすっと出すには、大きすぎなくてちょうどよいです(^^)
白系の明るい色合いもいいですね！  

またマニアックなネタをプラスしてチャチャ入れしますが(^^;

最近のうちの焙煎機です。
普段は、これに排気兼冷却部分がつきますが、今回の調整には必要ないので未接続です。

約１年前にフレーバーコーヒーさんで製作して頂いてから、細かい部分は色々僕好みに改良しています。
（まあ全て良い方向にすすんでいるのかどうかは不明ですが（笑））

焙煎していると生豆から剥がれた薄皮なんかが結構たまってきて、放っておくと火がついて煙が出たりするので、１回ごとにうわっつらの薄皮などは落とし、その日の焙煎が終了して焙煎機が冷えたら、バーナーを浮かせて隅々まで掃除するんですが。
バーナーを簡単に外せないので、掃除が非常にしずらかったんです。
なので、ワンタッチでバーナーが外せるように改良しました（改良というには低レベル過ぎますが（笑））


最初は、バーナーの根本で取り外し出来る様にしたかったんですが、L字に曲がっている構造のため、取り外し用のソケットが焙煎機の横壁にぶつかって取付ができませんでした、残念(ToT)


で、結局バーナーのガスホースと焙煎機側でワンタッチで外せるようにしました。
ちょっとスマートじゃなくなってしまいましたが、これで掃除が楽になります(^^)
バーナーは、レンガで底上げしているので、かなり近火です。
釜の回転数は低め（遅い）、直火で近火・・最近のコーヒー風潮と真逆なやり方を地でいってます（笑）


掃除が終わったら、バーナーを納めてホースをソケットでカッチンすればOKです(^^)
仕事の手間を少しでも減らす事が大事ですね〜。

実は、ｋｇクラスの古い焙煎機を売って頂ける話もすすんでいるんです。
ただ、メンテナンスや足りない部分の調達に時間がかかりますし、専用の建屋も必要になるでしょうし、何にせよまだそんなに販売数がないので（笑）
この焙煎機には、まだまだ頑張ってもらわねばなりません（笑）

・・と、普通の方には全く意味のない記事ですみませんm(__)m  

タペストリーその３です。
今のところ、これで全部です(^^)


大きさは、同じく７５×７５（ｃｍ）です。


ちょっとメルヘンチックな感じになってます(^^)
飾ると、お部屋の雰囲気が一新されるかもしれませんね〜。
喫茶店の壁などにも良いかも知れません！


話は変わりますが、本日サンダルを買い換えました。

サンダルで歩くのが気持ちいい季節がもうすぐそこですね〜！


普段は、コンバースオールスターのスニーカーを愛用しています（毎年色違いなどで買い換えます）
スニーカーは、脱ぐときに靴紐を外して、また履くときに靴紐を結んで「よし、いくぞ！」と緒を締める感じが好きです(^^)
とはいえ、つい最近まで結びっぱなしで、履くときはきつきつの部分を無理矢理通していたんですけどね（笑）  

すみません、コーヒーネタで一つチャチャ入れします（笑）


雑貨屋さんの店頭では、水出しパックで提供させて頂いているアイスブレンドの豆です。
アイスコーヒーにちょうど合う配合にしているため、ホットで飲むと苦味も香りも弱く、ちょっと物足りないです。
（一般的にアイス用のブレンドは苦味を強くする傾向がありますが、僕はストレートでスッと飲めるアイスコーヒーが好きなので）


私事ですが、近所の方から抹茶のロールケーキを頂きまして・・アイスブレンドを淹れたばかりだったので、氷などを入れずにそのままホットでお供にしました。

このブレンド、クリームなどちょっとこってり系のお菓子のお供には、ホットでもいけると思いました。
お菓子の濃厚な甘さを邪魔しないというか、こういう相性もあるんだなと実感しました。

コーヒー通の方からしたら、「何をいまさら」と思われるかもしれませんが、僕にとってはちょっと意外な発見で嬉しかったです！

あ、頂いたロールケーキは、もちろん美味しかったです(^^)  

昨日に続き、タペストリーの紹介です。


昨日紹介したものと大きさは同じですが、柄が異なります。


猫のお嫁さん柄です〜。
結婚式などにも使えるかも知れませんね〜(^^)
  

大きめのタペストリーができました！


大きさは、一片が約７５ｃｍ（７５０ｍｍ）になります。


柄の拡大図です！
かわいい猫ちゃん柄です〜。
お部屋に飾るのもよし、リビングの模様替え感覚にもいかがでしょうか〜。

他にもバリエーションがありますので、おいおい紹介していきます！
こうご期待(^^)  

昨日の商品カゴ写真です。
まだ紹介していない横長のがま口を紹介します。


平たい形なので分厚い物は入りませんが、細い棒状のものでしたら数本入ると思います（普通のペンなど）
がま口も、ちょっとずつ進化しています(^^)  

また色々雑貨ができました！



今日は、その中から小さな横長のがま口を紹介します。


未だに大人の女性に人気の高いこけし柄です(^^)


他、リス柄さんなどなど〜。


続いて納品報告です。

現在、新店舗準備中のpetit-pasさんへ、がま口など色々納品してきました！
新店舗の開店は６月３日予定との事で、今度はうねめ通り（福島県郡山市）のイトーヨーカドーの向かいあたりになります。
明日は、トウエキさんさんのイベントに出店されるそうです(^^)


また、シトロンさんへも納品しました。
先日紹介しましたガバっと開くがま口や横長の細いがま口などを納品してきました。
（ボックスの写真などを撮るの忘れてすみません(^^;）

コーヒーも少し納品してきました。
アイスコーヒー用のアイスブレンド水出しパックと、今までのビターブレンドから派生したリッチブレンドのドリップパックと豆パッケージになります。

ふくろうくんのマークが目印です(^^)
今までのビターブレンドに比べてコクを重視したので、ぜひ一度お試し下さいm(__)m  

今日も雑貨ネタではなくてすみませんm(__)m

ブレンドコーヒーについて、いくつか名称を変更します。
・リトルブレンド　　　→　そのまま
・スイートブレンド　　→　そのまま
・ビターブレンド　　　→　リッチブレンド（味も少し変わります）
・スイートブレンド深　→　レトロブレンド（味も少し変わります）
・ビターブレンド深　　→　ビターブレンド
・アイスブレンド　　　→　そのまま

深煎りブレンドの名前をかなり手抜きしていたので、それぞれにちゃんと名前とつけようと思いまして（笑）
リッチブレンドとレトロブレンドは、少し味に幅を持たせるように若干味を変更します。
また、他のブレンドも、実は少しずつ味が変わっています(^^;
まだまだ駆け出しなので色々試行錯誤はありますが、次はもっと美味しい物を・・の精神で頑張ります！


オーダーでは既に販売しておりましたが、アイスブレンドの水出しパックも近日中にシトロンさんに納品予定です！
こうご期待(^^)


リッチブレンドとレトロブレンド用のパッケージはんこも完成しました！
まだ押してないので・・うまく押せるかな。



話は変わりますが・・僕は身体を壊してからメインの筆記用具が結構変わりました。
ボールペンは万年筆に、シャープペンシルはえんぴつに・・といった感じです。
（もちろんボールペンやシャープペンシルを使うこともありますが）
焙煎記録などもすべてえんぴつで書いています。

サラリーマン時代は設計をやっていたのでえんぴつを使う事が多かったんですが、技術屋の性なのか・・削り方にそれぞれこだわりがあるんです(^^;
僕は、やや真っ直ぐ伸ばして先をちょっと丸めるのが好きです(^^)
こうすると、意外と細い字も書けますし、手も疲れなくて済みます。
削り器で先をとがらせると、結構手に負担もかかるし芯も折れやすいんです（極細字を書くには良いですが）

よろしければ、みなさまも一度お試し下さい〜。
たまにえんぴつを使うのも面白いです！  

ネタがないので・・グタグタなコーヒーネタで今日のブログはつぶします（笑）


最近リサイクルショップで購入したIHヒーターでお湯を沸かしています。
お湯だけが熱くなり、取ってまで熱がこないのが便利です(^^)
ただ時間がかかるので、電気ポットでお湯を沸かして冷めたときだけ使うのが理想かな・・と（笑）


今日のコーヒーは、深煎りのコロンビア。
その前にマンデリンを淹れました（１０杯分は出さないと、あっと言う間にコーヒーがなくなるので(^^;）


松屋式ドリップなので、一度まんべんなくお湯をさして蒸らします。


蒸らすために蓋をします（ガス抜き）


ガスが抜けた粉にお湯を回して抽出中・・半分の量になったら粉を外します。


残りの量は、お湯で薄めます。


混ぜます。


出し殻です。
本などには、すり鉢状になっていると良いなど書かれていますが、松屋式の場合は真っ平らになっていると成功です！


カップに注いでできあがり！

中煎り（中深煎りの入り口くらい）のマンデリンと深煎りのコロンビアを比べると、一般的にはコロンビアの方が苦そうに感じますが、うちの場合はマンデリンの方が苦味を感じます。
これは、マンデリンそのものに苦味が強いからと考えられます。
マンデリンは、苦味を求めるあまりかなり深煎りにする方もいらっしゃいますが、僕はこのくらい煎り具合で止めた方が好みです（豆そのものの独特な苦味が、深煎りで発生する苦味に邪魔されないので）

近々販売する「リッチブレンド」（旧ビターブレンドから派生したもの）には、このマンデリンがベースとなります。
酸味は抑えますが、苦すぎずあくまでほろ苦くらいでコクのあるブレンドにするつもりです。  

焙煎報告に続き、今日２回目の記事アップです。


今日は、ちょっとずんぐりした感じのがま口です。




正面から見ると、四角っぽい形ですが。


上から見た写真・・パカっと開くので物の出し入れがとても簡単です！
内容量が大きいポーチといった感じですね(^^)  

本日は８釜焙煎でした。


この焙煎機を入手してからおよそ１年・・やっと少しだけこの機械の事がわかるようになってきた気がします。
なにせこの機械、大げさにいえば世界で１つしかないので、一般メーカー品のノウハウがそのまま使えない以上、自分で理屈を考えてそれを試していくしかないのです。
なので焙煎が楽しいんですけどね（笑）


最近深煎りで活躍中の小型扇風機。


焙煎中。
もう少しバーナーの高さを上げたいところです。
火力が低い段階でも釜に少し炎の先端が届くようにしたいですね。
（今は、煎り込み時のみ直接豆に炎が当たっています）


深煎りの時は、上から扇風機もあてて一気に冷却していきます。
昨年は、夏場の深煎りでえらい苦労したので(^^;
夏場は、アイスコーヒー用の深煎りが欠かせません。
昨年は、冷却直後でも豆に油がまわっているくらいギトギトの深煎りにしていましたが、今年はもう少し浅めにしています。


深煎りと中煎りを半々ずつ焙煎しました。
深煎りはアイスブレンド用、中煎りは「旧」ビターブレンド用です。
・・というのも、半年くらい前からアイス用の他に深煎りのブレンドが２つ増えました。
その結果、ビターブレンドの位置づけ的に名前ほどビターじゃなくなってきたので（笑）、次回からブレンド名を変えるつもりです。
ブレンドの配合や焙煎度合いも、当初から結構変わってきましたしね。

どうも「ビター」とか「ストロング」というような名前をつけると、かなりキツい味とみられるみたいで(^^;

＜本日の焙煎＞
マンデリン　　　　　　８００ｇ
インド　　　　　　　　４００ｇ
グァテマラ　　　　　　４００ｇ
コロンビア深煎り　　　８００ｇ
キリマンジャロ深煎り　４００ｇ
ブラジル深煎り　　　　４００ｇ  

小さいがま口（ハンコやリップケースなどに）の新しいバリエーションが出来ました！


８種類で、全てビニールコーティング生地です(^^)





先日のシックな感じの物とはまた違う柄がいっぱいです！  

今回もバッグです・・が、がま口やトートではありません。
皮のフラップがついたショルダーバッグです！


華やかな生地と皮の組み合わせが面白いと思います。
形も今までGreenP'sではあまり作らなかった形かもしれません。




今回は２種類ほど。


マチはありませんが、真ん中に奥行きがあるので結構物は入ると思います(^^)


（荷物の代わりに中に入れてあるチラシがちょっと見苦しい写真ですが(^^;）
もう１つ工夫が・・皮のフラップをひらくとこんな感じです。


入れ口を広げることができますので、物を入れるときに便利です！
ゴムが入っているので、手を離すと閉まるので使い勝手が良いと思います(^^)  

久しぶりにビニールコーティングポーチの登場です！


ん・・なんの柄でしょう？


これから雨の時期が来るので・・というわけではないですが、マイマイ（かたつむり）柄です〜。
こちらは青っぽいものです。


こちらは赤っぽいものです(^^)

梅雨の時期も、ビニールコーティングなのでちょっとした水滴くらいなら大丈夫です！（と強引でしょうか？）  

アイスコーヒーの季節が近づいてきていますね〜（最近こればっかり（笑））
先日も、アイスブレンドのオーダーを頂いてひしひしと感じております。



そこで、GreenP's式（というほど大げさでもないですが）のまろやかなアイスコーヒーの淹れ方をご紹介します。
水出しコーヒーについては以前書きましたので、今回はドリップ編です。
久々に長々記事ですが、宜しければ一読いただければと思います（笑）


やや深煎りで口当たりのよい濃度が出るコロンビア、キリマンジャロ、マンデリンなんかが向いていると思います。
（写真はうちのアイスブレンドで、コロンビアがベースです）
あまり深煎りすぎて真っ黒な苦い豆や、逆に深煎りにしても香りが強いモカなどは避けた方が良いです（余韻が強くてしつこく喉に残るので）



ドリップ法はお好みで結構ですが、いつもの半分程度の量で切り上げてください。
粉の挽き方は通常通りで良いです（変に細か挽きなどにしない方がいいと思います）
うちは松屋式なので、元々半分しか出さないのでいつも通り（笑）


今回は１０杯分出しましたので、半分の６００ｃｃでやめました。


いつもの量の７〜８割くらいまで「水」で薄めます。
氷やお湯で薄めないのがポイントです。


コップに２／３くらいコーヒーを入れて、一度さっと水通しをした氷を適量入れます。
（ばしゃっと氷を入れると写真のように飛び散るのでご注意（笑））
コーヒーの温度が下がっているので、氷もそこまで極端には溶けません。


完成です。

結構アイスコーヒー抽出の定説と真逆な部分があります（笑）
真っ黒な深煎り豆を細かく挽いて、氷の上に直接ドリップして急冷するというのが一般的です。
苦味の余韻がかなり強いので、ミルクやガムシロップなどを入れて飲む場合は、一般的なやり方の方が向いているかもしれません。
特に昭和時代のアイスコーヒーは、苦味の強いものが流行ったと聞きます（まあ・・使う豆の事情もあったと思うので）

逆にうちのやり方は、まろやかで余韻を弱くするための淹れ方です。
水でワンクッション置いて温度を下げているのは、急冷による苦味や香りが強く出るのを防ぐ為です。
喉を潤して汗を飛ばす為のアイスコーヒーに余韻や濃さが強いと、かえって喉が渇いたりさらに水分を欲するので。
この淹れ方ですと濃度はありますがガムシロップなどなくても飲みやすいので、宜しければぜひ一度お試し下さい(^^)

ちなみにGreenP'sのアイスブレンドは、他のGreenP'sの深煎りブレンドと違って、香りも苦味もほどほどにして濃度に特化しています。
ホットではコクだけが強く、香りが弱くてちょっと物足りないブレンドですが、アイスでは丁度良いです(^^)
水出しパックの他、豆や粉でも御用意できますので、ご希望の方はお気軽に御相談くださいm(__)m  

シトロンさんへ、納品してきました。

先日紹介しました移動ポケット、横長のがま口など・・。
オーダー品もちょこちょこ頂いているので、とても嬉しいです(^^)


今日のボックス内は、こんな感じです。
猫ちゃんクッションが結構目立ちますね（笑）


横長がま口（ペンケースなど用）や、小さいハンコサイズのがま口などなど・・。


小さいヒモつき猫ちゃんなどもいます(^^)



コーヒーは、特に追加納品はありません。
豆パッケージが少ないので、もう少し納品しようか考えています。


昨シーズンにアイスブレンドを購入して頂いた方から、今シーズン早くも発注いただきました(^^)
水出しパックの他、自分で淹れられる方には豆や粉で御用意もできますので、お気軽にお問い合わせください〜。