まろやかアイスコーヒーの作り方

アイスコーヒーの季節が近づいてきていますね〜(最近こればっかり(笑))
先日も、アイスブレンドのオーダーを頂いてひしひしと感じております。



そこで、GreenP's式(というほど大げさでもないですが)のまろやかなアイスコーヒーの淹れ方をご紹介します。
水出しコーヒーについては以前書きましたので、今回はドリップ編です。
久々に長々記事ですが、宜しければ一読いただければと思います(笑)


やや深煎りで口当たりのよい濃度が出るコロンビア、キリマンジャロ、マンデリンなんかが向いていると思います。
(写真はうちのアイスブレンドで、コロンビアがベースです)
あまり深煎りすぎて真っ黒な苦い豆や、逆に深煎りにしても香りが強いモカなどは避けた方が良いです(余韻が強くてしつこく喉に残るので)



ドリップ法はお好みで結構ですが、いつもの半分程度の量で切り上げてください。
粉の挽き方は通常通りで良いです(変に細か挽きなどにしない方がいいと思います)
うちは松屋式なので、元々半分しか出さないのでいつも通り(笑)


今回は10杯分出しましたので、半分の600ccでやめました。


いつもの量の7〜8割くらいまで「水」で薄めます。
氷やお湯で薄めないのがポイントです。


コップに2/3くらいコーヒーを入れて、一度さっと水通しをした氷を適量入れます。
(ばしゃっと氷を入れると写真のように飛び散るのでご注意(笑))
コーヒーの温度が下がっているので、氷もそこまで極端には溶けません。


完成です。

結構アイスコーヒー抽出の定説と真逆な部分があります(笑)
真っ黒な深煎り豆を細かく挽いて、氷の上に直接ドリップして急冷するというのが一般的です。
苦味の余韻がかなり強いので、ミルクやガムシロップなどを入れて飲む場合は、一般的なやり方の方が向いているかもしれません。
特に昭和時代のアイスコーヒーは、苦味の強いものが流行ったと聞きます(まあ・・使う豆の事情もあったと思うので)

逆にうちのやり方は、まろやかで余韻を弱くするための淹れ方です。
水でワンクッション置いて温度を下げているのは、急冷による苦味や香りが強く出るのを防ぐ為です。
喉を潤して汗を飛ばす為のアイスコーヒーに余韻や濃さが強いと、かえって喉が渇いたりさらに水分を欲するので。
この淹れ方ですと濃度はありますがガムシロップなどなくても飲みやすいので、宜しければぜひ一度お試し下さい(^^)

ちなみにGreenP'sのアイスブレンドは、他のGreenP'sの深煎りブレンドと違って、香りも苦味もほどほどにして濃度に特化しています。
ホットではコクだけが強く、香りが弱くてちょっと物足りないブレンドですが、アイスでは丁度良いです(^^)
水出しパックの他、豆や粉でも御用意できますので、ご希望の方はお気軽に御相談くださいm(__)m