本日、Rojimaに出店します。

おはようございます。

本日、福島県須賀川市のマーケットイベント、Rojimaに出店します。
場所は、須賀川警察署近くの商店街で10:00〜15:00です。
うちは、相変わらずがま口メインとなります。






コーヒーは、ブレンド「颯」「爽」の2種類で、ドリップバッグと今回は豆のパッケージもご用意しました。
浅煎りと深煎りの違いをお楽しみいただければと思います!
それでは、後ほどお待ちしてます!
  

焙煎報告

GW後半ですが、焙煎報告です。

6回まわしましたが、豆の種類は3種類のみです。
それぞれ浅煎りと深煎りにしました。



↑浅煎りのシナモンローストと深煎りのフレンチローストの2種類のみ。
相変わらずです(^^;

8日のRojimaにコーヒーを出すかは、まだ未定です。



シトロンさんにて、深煎りの「いぶき」ブレンドを販売中です。
ドリップバッグのみですが、さらっと飲める春らしい深煎りにしています。

<今日の焙煎>
・コロンビア浅煎り 300g
・タンザニア産キリマンジャロ浅煎り 300g
・インドネシア産 バリアラビカ浅煎り 300g
・コロンビア深煎り 400g
・タンザニア産キリマンジャロ深煎り 400g
・インドネシア産 バリアラビカ深煎り 400g

<ブレンド>
未定

  

5月8日のRojimaに出店

GWも、後半に入りました。
後半初日の今日も、at home日和田店さんのマーケットに顔だしてみたり買い物に行ったりと、そこそこ充実してたかなと思います。

5月8日のRojimaに出店します!
いつも通りのがま口メインになるとは思いますが、ワーゲンバスが諸事情で使えないので、少しボリュームは少くなる予定です。
ですが、新商品も出すと思いますので、ぜひお待ちしております!


↑福島県須賀川市の市役所(建設中)のすぐ近くです。
GWの締めにぜひ!
  

焙煎報告

日曜日に焙煎しました。
2週間ぶりの焙煎です。



↑この日の焙煎は、5釜とも全て深煎りにしました。
相変わらずフレンチローストのかなり深煎りのみです。
2週間前に深煎りで実験した焙煎方法は、正直失敗でした(^^;
苦みが強く出過ぎたので、今回は、とりあえずいつもの路線に戻しました。

最近、点滴式の水出しコーヒーを、再び検証してみようかなと思っています。

<今回の焙煎>
・コロンビア深煎り 400g
・コロンビア(スプレモ)深煎り 400g
・ブラジル深煎り 400g
・インドネシア産 バリアラビカ深煎り 400g
・タンザニア産 キリマンジャロ深煎り 400g

<ブレンド>
・レトロ
  

焙煎報告

2週間ぶりの焙煎でした。
今回、焙煎機のカバーを作り直しました。
今の焙煎機は、今年の5月で導入して丸4年になりますが、ずいぶん仕様は変えてきました。
まだまだ探求は続きそうです。





↑今回は、実験も兼ねて少し大きめの四角型にしました。



↑春風ブレンドのオーダーいただいているので、浅煎りのマンデリンを。
少し変わった構成のブレンドですが、一部の方から美味しいと。
嬉しいですね!



↑日本酒を買いに行った時、季節限定でいちごのお酒があったので、買ってみました。
濃厚で甘い酒ですが、たまにはいいかなと思いました。

<今日の焙煎>
・インドネシア産マンデリン浅煎り 400g
・エチオピア産ライクアモカ浅煎り 400g
・タンザニア産キリマンジャロ浅煎り 400g
・ブラジル深煎り 500g

<ブレンド>
・春風(浅煎り)
  

焙煎報告

今週は、日曜日の焙煎でした。



↑コロンビアの浅煎りです。
うちは、所謂コロンビアEX・・我が国で一番と言っていいほどグレードの低いコロンビアをウェルカムコーヒーとして扱っています。
最近は、うちのコーヒーを初めて所望される方には、まずこのコーヒーの浅煎りと深煎りをためしていただいてます。

スペシャルティ専門店などは、取るに足らないコーヒーとしてますが、このコーヒーをある程度のレベルまで煎れないお店は、焙煎屋として失格ですね。
この時期の豆の良し悪しを確認して選別してその状態に合わせた焙煎をして・・一連の目利きがきちんとできているか、どんな状態だからこう焙煎しよう・・と判断できているか、煎ってみると、その焙煎士の実力がすぐにわかる豆です。
売り物には使ってませんが、ある意味うちの看板とも言えます。

本日、須賀川市のRojimaに顔だしてきました。
毎回盛況となってきてます。
来月あたりは、うちも出店したいなぁ・・なんて思っています。

<今日の焙煎>
・コロンビア深煎り 500g
・コロンビア(スイートベリー)深煎り 500g
・インドネシア産 バリアラビカ深煎り 500g
・コロンビア浅煎り 400g
・インド産モンスーン 400g
  

納品&at homeさん春の手仕事展 

シトロンさんへ納品してきました。
マルシェバッグやキーホルダーなどを納品してきたようです。
コーヒーは、「春風」という浅煎りブレンドとマンデリンの浅煎りのドリップバッグを納品してきました。
ボディ感はありませんが、すっきりしたアメリカン系コーヒーとなってます。



↑ボックスの中は、こんな感じです。

at home日和田展さんでは、春の手仕事展が開催されております。


↑GreenP'sもがま口など出品してます。
ぜひご利用ください!
  

焙煎報告

日曜日の焙煎報告です。



↑注文もあったので、浅煎りのみやりました。
うちの浅煎りは極端ですが、それが良いと言っていただける方もおられます。
ありがたいことです!



↑エチオピア



↑マンデリン



↑キリマンジャロ

<今回の焙煎>
・エチオピア産ライクアモカナチュラル浅煎り 400g
・インドネシア産マンデリン浅煎り 400g
・タンザニア産キリマンジャロ浅煎り 400g

<ブレンド>
・(仮称)スペシャルスイートブレンド
  

季節外れの水出しコーヒー

わけあって、水出しコーヒーを作っています。



↑コロンビアがメインにブラジルとマンデリンをプラス。
定番な組み合わせですが、アイスコーヒーには最も合う組み合わせですね。

季節的には、まだ早い品ですが、たまに冬に飲むのも一興です。
水出しコーヒーは、好き嫌いがある味ではありますが、何よりも雑味が少ないのが魅力ですね。
久々に、透過法式の水出しもやってみたいですね。
  

焙煎報告

2週間ぶりの焙煎でした。
来週は、土曜日が本職出勤日なので、少し多めにやりました(それでも2週間はもたないかも・・)
少し大きい釜が欲しいですね。



↑6回まわしました。
一時期は、短時間焙煎でしたが、焙煎量が増えたので、また少し時間が長くなりました。
少し大きめの釜で規定の半分くらいの焙煎ですと、焙煎時間が短縮できるんですけどね。



↑マンデリンの深煎りです。
苦味一辺倒ではなく、結構まろやかな感じもあって美味しいです。



↑こちらは、以前商社からサンプルでもらっていたコロンビア産の豆です。
試しに浅煎りにしてみましたが、なかなか美味しいです。
焙煎時間を短くしたので、少し物足りなかったかもしれません。

そろそろ生豆の仕入れ時期なのですが、価格の面などから少し構成を変えようかと思っています。
まあ大して売れてもいないので、自己満足ですけどね(笑)

<今回の焙煎>
・ブラジル深煎り 500g
・コロンビア深煎り 500g
・インドネシア産マンデリン深煎り 500g
・エチオピア産ライクアモカ深煎り 500g
・インドネシア産マンデリン浅煎り 400g
・コロンビア(スイートベリースプレモ) 250g

<ブレンド>
なし

  

バーテン式ドリップ

毎朝のコーヒーは、ネルで1.35Lほど出します。



↑写真は、先日のペーパー式ドリップですが(笑)
いつもは、ネルで行っています。
ネルで大量だしというスタイルは、近年ではあまり見られなくなったやり方ですが、昔のコーヒーの本など読んでいると、以前は、喫茶店やバーなどでネルによるまとめ出しが多かったようです。
それだけコーヒーのまわり方も早かったのでしょうか。

近年は、一杯出しで細かく出すのが主流ですので、ドリップが面倒なお店は、フレンチプレスなど味より手軽さを優先するお店も増えてきました。
どちらも間違ってはいないと思いますが、時代だなぁとは思います。
  

納品報告&焙煎報告

シトロンさんへ、納品してきました。




↑レッスンバッグとシューズバッグのセットです。
他にもあと2種類ありますので、後日紹介します!
結構柄としては落ち着いていますが、一応ターゲットとしては幼稚園向けだとか・・(笑)
ちょっと大人っぽい感じが好きな子にいいかもしれませんね〜。



↑コーヒーは、ショコラブレンドとレトロブレンドを販売中です。
明日バレンタインですが、シトロンさんは、明日お休みですね(^^;
バレンタインが終わっても、もう少しの間は販売しています。
ポップも何も作ってないので、そもそもお客さんが、この商品が何なのかがわからないのかも・・いかんですね(^^;



↑ボックスの中は、こんな感じです。
がま口のバリエーションが、少し変わりました。


続いて今日の焙煎報告です。
浅煎り2釜だけやりました。


↑浅煎りが難しいと言われるコロンビアですが、うまく焙煎できると、結構甘みがあって美味しいです。
どこかで聞いた話ですが、浅煎りを主力商品として出しているコーヒー屋さんは、全国でも1%あるかないかだとか・・僕は、逆に極端な深煎りもやりますが、少数派のようです(^^;

<今日の焙煎>
・コロンビア浅煎り 400g
・インド産モンスーン浅煎り 400g

<ブレンド>
なし
  

焙煎報告

最近、毎週少しは焙煎をするようにしています。
改造後の焙煎機が、果たして上手く改良されているのか、まだわかりませんが、排気によるコントロールで味は変えられるようになりました。



↑今日は、深煎り3釜。
余計な熱を極力かけないように焼く方向でやっていますが、それが正しいのかどうかは、もう少しやってみないとわかりません。
以前よりスッキリした味にはなってきましたが、欲を言えば、もう少し厚みのあるコーヒーになればと思っています。

<今日の焙煎>
・タンザニア産キリマンジャロ極深煎り 500g
・エチオピア産ライクアモカナチュラル極深煎り 500g
・インドネシア産マンデリン極深煎り 500g

<ブレンド>
なし
  

ショコラブレンド

シトロンさんへ、納品してきました。



↑バレンタイン時期恒例のブレンド、ショコラブレンドを納品しました。
バレンタイン時期のブレンドは、チョコとよく合うほろ苦・・っていう、どのお店でもやっているような路線に飽きてしまって(^^;
浅めの煎りで、チョコレートの甘味を引き立たせる事を目標としたコーヒーです。
ブラックチョコとの相性に焦点を絞ったので、ホワイトチョコとは正直合わない味です(笑)

メインは例年通りのブラジルサンアントニオで、他はエチオピアナチュラルとインドモンスーンです。
深煎りのレトロブレンドも一緒に納品しましたので、皆様のバレンタインの引き立て役にしていただけると嬉しいです。
  

焙煎報告

今日は、雪も降らなかったので、比較的過ごしやすかったと思います。
残っている雪は、湿気を含んで少し重くなっています。
凍結だけしなければいいなとは思っているのですが。

二回だけ焙煎機を回しました。





↑今度は、補助ダンパーという機構をつけてみました。
水抜きの時に余分な空気を吸わせて排気を弱くしようと思ったのですが、目に見えるような煙の出方の変化はありませんでした。
味が良くなっていれば良いのですが。



↑二回とも極深煎り(フレンチ〜イタリアンロースト)です。
このローストレンジで、香りや甘さを絶妙に引き出せるか・・を目標に、ずっとやっています。
浅煎りとこの深煎りん2つだけ・・他のローストレンジをやる余裕がありません(^^;



↑ブラジル



↑キリマンジャロ

前回煎った豆が、いい感じになってきたので、今週こそシトロンさんに納品したいですね(^^;

<今週の焙煎>
・ブラジル極深煎り 500g
・タンザニア産キリマンジャロ極深煎り 500g

<ブレンド>
・スイート深煎り
  

焙煎報告

久々の焙煎報告です。



↑5釜ほどやりました。
焙煎機を改造してからの感覚が、まだつかみきれていませんが、なんとなくいい方向に進んでいる気がします(笑)



↑特に、浅煎りの入りムラが少なくなりました。
穏やかに優しく煙を排気するようにしたので、均一に熱が伝わるようになったのかもしれません。

バレンタイン時期のブレンド
今年はだせるかな。

<今日の焙煎>
ブラジル浅煎り 400g
エチオピア産ライクアモカ 400g
インド産モンスーン浅煎り 400g
コロンビア深煎り 500g
インドネシア産マンデリン深煎り 500g

<ブレンド>
レトロ
ショコラ(試作)  

ふるい受け自作

一般の人には全く不要なものですが(^^;
うちのコーヒーは、粉にした時に微粉をふるいである程度除去しますが、下の受けがないので、いつもチラシを下に敷いてやっていました。
が、いちいちチラシを用意したりするのが煩わしくなってきたので、こな受けをつくりました。



↑上のふるいと、下の粉受けを固定しました。



↑簡単に外せないとダメなので、強力なマグネットで固定してあります。
マグネットは、内装用の強力な両面テープで留めてあります。
マグネットを固定しているアングルは、平面のものを折り曲げ機で曲げたものです(2mm厚のアルミ板も曲げられるので、かなり便利です)



↑下の粉受けは、100均のケーキの型です。
隙間は、アルミテープで埋めました。

ふるいは、もともと使っていたものですが、これも100均です。
アングル以外は、全部100均で買ったものなので、全部で500円くらいでできました。
工具が揃ってきたせいか、だんだん無いものは作る感じになってきました(^^;

次は、燻製機を作ろうかと思っています。
  

焙煎報告

改造した焙煎機で2回目の焙煎です。



↑前回に一度失敗しているので、今日は、少し改善されたかなと思います。
が、まだまだコントロールが難しいです。
排気量が上がった分、全体的な制御が難しくなりました。
強制排気のファンが、クリンカー(すす)が絡まって回転が止まってしまったりと、ファン制御の新たな問題も出てきました。



↑焙煎機のファンの他に、外に煙を排気するための換気扇もあります(煙突の代わり)
ここの排気が、前回強すぎて思うように制御できなかったので、コントローラーを増設して換気扇の回転数を少し落としました。
手応えとしては、前回に比べると、いい感じに焼けたと思います。
固定が弱かった部分も、止めネジの本数を増やしたりして強化しました。

400gから600gに量を増やして焙煎しましたが、排気や火力は問題なかったと思います。
ですが、この釜の大きさでフレンチ〜イタリアンまで焙煎すると、豆がかなり大きく膨らみ、冷却機からあふれそうになりました。
当分は、500gでやめておこうと思いました(^^;

<今日の焙煎>
・ブラジル極深煎り 600g
・タンザニア産キリマンジャロ極深煎り 600g
・インド産モンスーン浅煎り 450g

<ブレンド>
・スイート深煎り

  

常に考える

正直、前回の焙煎で焼いた豆は、味が抜けていて美味しくなかったです。
原因は、排気が強すぎたということが考えられます。
明日明後日のどちらかで再び焙煎をする予定ですが、大元の換気扇の風量を下げてみようかと思っています。

常に物事を考えて、改善や進歩を目指す。
何事も、これが大事と最近強く感じます。
惰性でやり続けていると、進歩もなく、満足度も低いので。
  

今年初の焙煎

年末から、焙煎機の改造をしていました。



↑どこが変わったの?って思う方もいらっしゃるかもしれませんが。
上の釜の上のダクトの大きさを変えました。
と言えば簡単ですが、パイプではなく煙突のパーツなので、この焙煎機に使える軽い接続部品などは、市販品では売ってないのです。
なので、カバーから接続するパーツまで全て自作で作りました。
まあ突貫でやったので、切りっ放し曲げっ放しでかなり雑ですが(^^;

今まではΦ30くらいのものを使ってましたが、今回はΦ75まで上げました。
深煎りの時に排気しきれずに煙が漏れてきているのがまずいなと思ったので、ファンなどを強化する前に、まずはダクト径を大きくすれば、排気する量も増えるのではないかと。
結果、この改造だけで排気量は十分すぎるほど上がり、ファンはこのままでイケるということが証明されました。
逆に排気が強すぎて前半は排気過多になる傾向があったので、機械式のダンパーも追加することになりそうです(^^;
今までの細い径をダンパーで調整していた時に比べると、水分の抜け方がかなり緩やかでした。
深煎りには好都合ですが、浅煎りの場合は、もう少し早い段階で水分が抜けないと苦労しそうです。

とりあえず2回回してみました。



↑コロンビア



↑マンデリン

どちらもかなりの深煎りですが、煙は見事排気されていました。
味は飲んでみないとわかりませんが、これでいい方向に行ってくれれば嬉しいですね。
排気が強化されたので、600gくらいの生豆を突っ込んでも大丈夫な気がしてます。

明日から本職の方も始まります。
また日常に戻りますが、休みすぎてもダレるので、このくらいでちょうどよかったかな・・と自分に言い聞かせています(本音は、おそらくもう少し休みたかった・・だと思うので(^^;)

<今日の焙煎>
・コロンビア深煎り 400g
・インドネシア産マンデリン深煎り 400g

<ブレンド>
・レトロ(深煎り)