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ここ数日、雪は降らないものの冷え込む日が続いています。
僕が乗っているワーゲンバスは、今年で50年目です！！
半世紀前の車が、現代の道を現役で走っているわけですが、さすがにエンジンかけてすぐ出発！というわけにはいきません。
暖気してエンジンを切って余熱で配管の霜を溶かし、またエンジンをかけて様子を見ながら、だいぶ暖まったかなと確認してから出発です。
毎朝15分くらい暖気していますが、その間に車の霜をとったり、本を読んでいたりと、意外と暖気時間も有効に使っています（寒いですが(^^;）





↑窓の霜は、どうしても少し残ってしまうんです。
今の車でしたら、車内も暖かくなるので溶けるのですが、僕のワーゲンは、車内はほとんど暖まりません。
厚着は必須です（笑）

とにかく霜がエンジンにつくとエンジンが止まってしまうので、冬は、霜が大敵です。
冬になると、旧車をお休みさせる人も多いそうですが、暖気をしっかりすれば、乗れなくもないです。
ただ、時間にゆとりは必要です。