クリスピーライトブレンド
早ければ明日、シトロンさんへコーヒーのドリップバッグを追加納品します。
先日のレトロとは全くキャラクターが真逆の浅煎りブレンドです。
いい名前が思い浮かばないので、とりあえずクリスピーライトブレンドとしました(^^;
まったくセンスがありません、はい。

↑ドリップバッグ用としては、粗めに粉を挽きます。

↑2度ほどふるいにかけます。

↑140gの粉を挽いて、20g程度微粉を取り除きます。
もったいないとおもわれるかもしれませんが、微粉が入っていると味が濁ってよくないです。
これは、どんないいコーヒー豆を使おうが避けられない事情です。
ドリップバッグでここまでやるお店は少ないかも知れませんが、普段はネルドリップがメインである当店としては、どうしても微粉は除去したいと考えてます。
(微粉の雑味がコクを増す・・というお店もあるので、捉え方は人それぞれですが)

↑ふるいにかけたコーヒー粉。
大きさがそろい、少し乱暴にお湯を注いでも味の濁りは少ないです。
反面粉が粗い分お湯をドバッと注ぐと味は薄くなるので、その辺にもうまく対応する事が今後の課題かなと思います。

↑シナモンローストという最も浅い煎りのブレンドですが、酸味は少なく、少しワイルドな味もします。
浅煎りとはいえ、ただ軽いだけのブレンドでは飲みごたえがないので、ブラジルにインドをくわえたものとなってます。
ミルクを混ぜても負けない芯の強さがあるので、そのままブラウン(ブラックコーヒー)でもカフェオレでもいける味となってます。
他店ではあまり見当たらない味かと思いますので、好みはあると思いますが、ぜひ一度お試しを。
先日のレトロとは全くキャラクターが真逆の浅煎りブレンドです。
いい名前が思い浮かばないので、とりあえずクリスピーライトブレンドとしました(^^;
まったくセンスがありません、はい。

↑ドリップバッグ用としては、粗めに粉を挽きます。

↑2度ほどふるいにかけます。

↑140gの粉を挽いて、20g程度微粉を取り除きます。
もったいないとおもわれるかもしれませんが、微粉が入っていると味が濁ってよくないです。
これは、どんないいコーヒー豆を使おうが避けられない事情です。
ドリップバッグでここまでやるお店は少ないかも知れませんが、普段はネルドリップがメインである当店としては、どうしても微粉は除去したいと考えてます。
(微粉の雑味がコクを増す・・というお店もあるので、捉え方は人それぞれですが)

↑ふるいにかけたコーヒー粉。
大きさがそろい、少し乱暴にお湯を注いでも味の濁りは少ないです。
反面粉が粗い分お湯をドバッと注ぐと味は薄くなるので、その辺にもうまく対応する事が今後の課題かなと思います。

↑シナモンローストという最も浅い煎りのブレンドですが、酸味は少なく、少しワイルドな味もします。
浅煎りとはいえ、ただ軽いだけのブレンドでは飲みごたえがないので、ブラジルにインドをくわえたものとなってます。
ミルクを混ぜても負けない芯の強さがあるので、そのままブラウン(ブラックコーヒー)でもカフェオレでもいける味となってます。
他店ではあまり見当たらない味かと思いますので、好みはあると思いますが、ぜひ一度お試しを。
