ドーナツドリッパーの新たなる検証
ドーナツドリッパーの検証はもう終わったんじゃないのって??
うーん、人間、色々欲が出てくるのです(^^;
いつも通り聞き流して(見流して)頂ければと思います〜。
今回の検証は、もう少し多めに出せないかという事で。
何度かやった中で一番まともに出来上がったやり方を紹介します。
30gの粉で300cc淹れます。
20gの時よりちょっとだけ粗めに挽きます(中挽きくらい)
まず、ちょびっと真ん中にお湯をさします。

真ん中がちょっとふくれてきます。

さらにちょっとずつぽたぽたお湯をさします。

表面だけぷくっとふくれてきます(新鮮な豆の場合・・ちなみに、今回の豆は焙煎して10日後のものです)

地道に続けていると、2〜3分でやっとぽたっとサーバー(うちの場合は計量カップ)に落ち始めます。

とにかく粉が動かないようにちょっとずつお湯をさしていきます。
ろ紙の端の部分にはお湯が上下しているのが見えましたが、今回はあまり気にしないようにしました。
(端以外の部分は、表面上はまったく粉が動いていなかったので。)
お湯の落ち方は、常にぽたっぽたっという感じでツーという感じにはなりませんでした。
300ccまで地道に続けます(おそらく7〜8分かかったのではないかと(^^;)

今回は、浅煎りのドミニカを使いました。
コロンビアよりあっさりした豆のせいか、時間をかけた割には濃さも酸味も適度で収まっていました。
ただ、これはペーパーの端(ウェーブペーパーの波状の隙間)を通ったお湯が薄めているとも考えられます。
渋味や雑味は全然なく余韻の少ないきれいな味でしたので特に悪影響は与えてないのですが、時間をかけた割に濃さが出ていないので、その辺がちょっと気になります。
今回、20gの時より粉を若干粗くしたのは、このドリッパーの縦長の形状から、下の粉にかかるお湯の圧力が上がると考え、細かいと粉が動きやすいと思ったからです。
ただ粉面が上に来た分、お湯は20gの時より粉面に近い高さからそっと落とせるので、細かくても問題なかったかもしれません。
最終的には、このドリッパーでクリアなまま400cc〜500cc程度の抽出を最終目標にしようと思っています。
うーん、人間、色々欲が出てくるのです(^^;
いつも通り聞き流して(見流して)頂ければと思います〜。
今回の検証は、もう少し多めに出せないかという事で。
何度かやった中で一番まともに出来上がったやり方を紹介します。
30gの粉で300cc淹れます。
20gの時よりちょっとだけ粗めに挽きます(中挽きくらい)
まず、ちょびっと真ん中にお湯をさします。

真ん中がちょっとふくれてきます。

さらにちょっとずつぽたぽたお湯をさします。

表面だけぷくっとふくれてきます(新鮮な豆の場合・・ちなみに、今回の豆は焙煎して10日後のものです)

地道に続けていると、2〜3分でやっとぽたっとサーバー(うちの場合は計量カップ)に落ち始めます。

とにかく粉が動かないようにちょっとずつお湯をさしていきます。
ろ紙の端の部分にはお湯が上下しているのが見えましたが、今回はあまり気にしないようにしました。
(端以外の部分は、表面上はまったく粉が動いていなかったので。)
お湯の落ち方は、常にぽたっぽたっという感じでツーという感じにはなりませんでした。
300ccまで地道に続けます(おそらく7〜8分かかったのではないかと(^^;)

今回は、浅煎りのドミニカを使いました。
コロンビアよりあっさりした豆のせいか、時間をかけた割には濃さも酸味も適度で収まっていました。
ただ、これはペーパーの端(ウェーブペーパーの波状の隙間)を通ったお湯が薄めているとも考えられます。
渋味や雑味は全然なく余韻の少ないきれいな味でしたので特に悪影響は与えてないのですが、時間をかけた割に濃さが出ていないので、その辺がちょっと気になります。
今回、20gの時より粉を若干粗くしたのは、このドリッパーの縦長の形状から、下の粉にかかるお湯の圧力が上がると考え、細かいと粉が動きやすいと思ったからです。
ただ粉面が上に来た分、お湯は20gの時より粉面に近い高さからそっと落とせるので、細かくても問題なかったかもしれません。
最終的には、このドリッパーでクリアなまま400cc〜500cc程度の抽出を最終目標にしようと思っています。
雑貨ショップGreenP's at 2013年04月17日09:14
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