グリッドミル
以前から欲しかったコーヒーミルが、本日やっと届きました。
↑銀座の老舗店、カフェ ド ランブルさんが発案して完成したグリッドミルという品です。
別名ランブルミルとも呼ばれている様です。
↑横には、大正3年生まれの同店の創始者、関口一郎さんのサインを入れていただきました。
100歳を超えても、今も尚平日は焙煎をしにお店に来ているそうです(私も1度だけお会いした事があります)
↑このミル、粉の粗さは、粗挽き1種類のみで、調整は全くできません。
粗挽きというにはもう少し細かめでしょうか・・中粗挽きくらい。
カットの仕方が、一般的なミルと違う為、挽いた時の香りから全く違います。
↑ネルで淹れて飲んでみました。
自分が焙煎した豆とは思えない香り立つコーヒーに、正直驚きました。
意外だったのは、深煎りももちろんですが、それ以上に浅煎りのコーヒーの香りが特にすばらしいということ。
ネルドリップ特有のトロっとしたまったり感も、今までのコーヒーとは別物と思うくらいでます。
粗挽きしかできない事と50gずつしか挽けないので、商品作りには生かせないと思いますが、機会があれば、ぜひ他の方にも飲んでほしいと思います。
自由度は全くありませんが、ネルドリップをやる人にとっては、この上なく素晴らしいミルだと思います。
喫茶店を営業している方には、特にお勧めですね。
↑銀座の老舗店、カフェ ド ランブルさんが発案して完成したグリッドミルという品です。
別名ランブルミルとも呼ばれている様です。
↑横には、大正3年生まれの同店の創始者、関口一郎さんのサインを入れていただきました。
100歳を超えても、今も尚平日は焙煎をしにお店に来ているそうです(私も1度だけお会いした事があります)
↑このミル、粉の粗さは、粗挽き1種類のみで、調整は全くできません。
粗挽きというにはもう少し細かめでしょうか・・中粗挽きくらい。
カットの仕方が、一般的なミルと違う為、挽いた時の香りから全く違います。
↑ネルで淹れて飲んでみました。
自分が焙煎した豆とは思えない香り立つコーヒーに、正直驚きました。
意外だったのは、深煎りももちろんですが、それ以上に浅煎りのコーヒーの香りが特にすばらしいということ。
ネルドリップ特有のトロっとしたまったり感も、今までのコーヒーとは別物と思うくらいでます。
粗挽きしかできない事と50gずつしか挽けないので、商品作りには生かせないと思いますが、機会があれば、ぜひ他の方にも飲んでほしいと思います。
自由度は全くありませんが、ネルドリップをやる人にとっては、この上なく素晴らしいミルだと思います。
喫茶店を営業している方には、特にお勧めですね。
雑貨ショップGreenP's at 2015年05月26日21:14
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