少量の中深煎りは難しい

本日は、8釜焙煎でした。
1回の焙煎で焙煎機に投入する生豆の量は、500g(深煎りは400g)です。
自家焙煎のコーヒー豆屋さんだと、小さくても大体3kg〜5kgくらいの釜を使うので、一回に投入する量は2kg〜4kgくらいが一般的です(ちなみに、うちの焙煎機の基本定格は450g)
なので、うちの焙煎機はいかに小さいか・・という事です。


仙台の方から頂いたブラジル ダテウという豆を焙煎しました。
250gといつもとは違う量だったので、慣れなくて色々大変でした(^^;
しかも、焙煎度合いも、うちがやらない中深煎り・・諸事情でこの焙煎度合いにしたんです。


生豆の量が少ないと、火力を相当落とさなきゃならないので、火が釜から遠くなってしまうんです。
焙煎量に応じてバーナーの高さを調節できるようにしたいですね。


明日は、第3回コーヒー教室です。
今のところ3名ご参加の予定です。
また先日とは違う内容なので、楽しみです(^^)