雑貨とコーヒーの雑貨shop GreenP's

昨日木材に穴埋めした木ダボが固まったので、サンダーがけをしました。


元々塗ってあったペンキをどこまで落とすか迷っていますが、今日はペンキ落としはしませんでした。




やや粗めくらいのペーパーサンダーで飛び出た部分を平らにならしました。

割と良い感じに仕上がったと思います。

組み付けに着手しようと思いましたが、手が痛くて今日は出来そうもないので後日ですね。

色を塗って仕上げるか、やすりをかけたままの状態で残すか・・。
  

サンダーがけしたままずっと置いてあった木材。
手も少し良くなって来たので、次の作業にとりかかりました。


庭先で作業です。


元々他で使用していた木材を再利用するので、空いている穴（木ねじ穴）は全部木ダボで埋めます。


埋め込んだらジグソーで切断。
これで不要な穴が埋まり、新たな木材として使用出来ます。
木ダボを埋めた跡をアクセントととるか修正跡と取るかは人それぞれだと思いますが、穴をほったらかしにして使う事に比べたらきれいだと思います。


一部木工用ボンドも使用しているため、一晩乾燥させます。
乾燥は、ワーゲンバスの中で。
もはやただの車ではなく、一つの空間なんです（笑）

これから長板をつけて棚を作るわけですが、とりあえず木ダボのみで接合しようと思っています。
２年くらい前に木工作品を製作していたときも、木ねじは使わずダボのみで製作してました。
どうしてもダメだったらコーススレッド（木ねじ）を使うのも仕方無いかと思ってますが、基本的によっぽど大がかりな木工製品を作るとき以外は、木ねじは使いたくないのです。
ただの自己満足と言えばそれまでなんですけどね（笑）  

雑貨紹介です。
今回は、幅１０ｃｍ程度の縦長のガマ口を製作しました。


電話３つときのこ・・へんてこな模様ばかりですが、面白いと思います(^^)


ガマ口部分は手縫いです。
結構手間がかかりますが、外見も良い感じになります。


中に物を入れるとこんな感じです。

ちょっとかわったガマ口が欲しい方、いかがでしょうか？
  

ご好評頂いております水出しコーヒーパックについてです。

以前、外袋を開けたら中の水出しパックも一緒に破いてしまったという事例の報告を受けておりました。
検討不足で御迷惑おかけしました。


そこで、最近のロットから保護袋に入れてから外袋に入れるように対策しております。
少しずつ色々な部分の改善していきますので、お気づきの点がありましたら、ぜひ御連絡頂ければと思います。

シトロンさんにて水出しパックが品切れとなっておりましたので、本日納品しました。
引き続き御利用お待ちしております。  

水出しコーヒーなどに使う深煎り豆を焙煎しました。


７釜焙煎しました。
一回４５０ｇ投入なので、水分を飛んだ目減りや選別で仕上がりは計２ｋｇちょっとです。

水出しは、弱火で温めれば寒い時期でも美味しいです！
今後も販売継続しますので、ぜひ引き続き御利用下さい(^^)
  

雑貨・・増産中です！
また近々ご紹介できるかと思います。

今日シトロンさんに納品に行ったら、下の娘さんとうちの坊（息子）が一緒に店内を走り回ってました。
下の娘さんは確か２歳とちょっと・・３歳半過ぎの坊とは１つ半くらい違うかな。
２年前はお店のテーブルにのっていたバウンサーでミルク飲みながら寝ていた娘さん・・気がついたら、坊と一緒に遊んでくれるようになったんだなーと。

坊は来年から幼稚園の予定ですが、今は保育園も何も行ってないので、友達が少ないです（ただでさえ原発関係で福島県は人口が減っているので）
今年に近所のお友達家族が県外に引っ越してしまってから、シトロンさんに行く事は、坊も楽しみなんです(^^)

子供の成長って本当に早いですねー！  

焙煎ネタです。

物事・・現状で満足してしまうとそこで止まってしまいます。
ましてや、GreenP'sのコーヒー関係は始まったばかりです。
今のコーヒーも美味しいと思っていますが、少しでもさらに自分が美味しいと思える味を作りたいと思っています。

単純に商売人として考えるなら、生豆の銘柄を片っ端から試して、焙煎が適当でもそこそこ美味しい生豆を見つける事です（いえ、本当に・・）
ただ、そんな都合の良い物はなかなかないですし、あっても高価で特別な豆になってしまいます。
我がは生豆商社ではなく焙煎人なので、生豆どうこうを偉そうに語るのはまず焙煎や抽出の技術を確立してからです。
それに、生豆が全てで買い付けや現地調査に全力を注ぎ、焙煎は毎日繰り返しと割り切るべき・・の路線は、どうも技術屋上がりの自分には面白くないので。（ならコーヒー屋やるなという感じですが（笑））

で、焙煎も色々試しています。


アルミホイルで隙間を覆ってみたり・・


バーナーをレンガで底上げして火を近づけてみたり・・

小さい焙煎機なので、思いついたら色々試せるところが面白いです。
失敗も数多くありますので（むしろ失敗の方が多い）、商品用のやり方を一つ決めておいてから試しますけどね。
もちろん成功したものは、どんどん取り入れています！

おとなしく現状で満足していれば良いんでしょうけど・・ダメなんですね(^^;
  

面白いポーチができました！


きのこ型のポーチです！
これからの秋にむけてお一ついかがでしょうか？
ちなみに、下の物はプロトタイプだそうです。


こちらは、下がちょっと短いバージョン。
某老舗ゲームに出てくるきのこっぽい感じを求められる方はぜひこちらを（笑）

他にもまだまだバリエーションを製作中です！
  

ちょっと季節外れの雑貨新商品紹介です。


大きなリボンが特徴の耳当てです。
夏の終わりがけに早くも・・って感じですが、先を見越してどんどん作っていかないとですね（笑）

余談ですが我がは北海道の札幌が実家で、小さい頃はこのような耳当てより耳当て付の帽子が流行ってました。
北海道以外の土地でも流行っていたのでしょうか？？
  

またコーヒー話ですみませんm(__)m

うちのビターブレンドに主に使っているマンデリンというインドネシアの豆があります。
苦みと厚みがあって個性的ですが、個人的には好きな豆です。


これもマンデリンですが、同じマンデリンでも石光商事さんが扱っているビンタンリマという高級銘柄です。
おそらく一般的にゴールドマンデリンと言われている銘柄と同じようなものかと思います。
うちの浅煎り（中煎り）は、ブラジルとマンデリンだけ他より若干深く煎るので、今回も同じくらいにしてみました。
これはサンプルで頂いたもので、GreenP'sでは、通常は普通のランクのマンデリンを使っています。

ビンタンリマは、現地で手選別されているだけあってバラツキが少なくきれいで、味もすっきりしています。
方や、うちで普段使っているマンデリンは手選別が欠かせませんが、グッとくる野性的な力強さがあります。
単純に高級品だから美味しく普通ランクだから並の味・・と自分は思えないんです（あくまで今回のマンデリンに限った話ですが）
正直ビンタンリマの方が選別は楽だし価格的に扱えないほどでもありませんが、マンデリンらしい苦みと力強さを求めると、必ずしも高級品だから良いというわけではなく、好みの問題とも考えられるのかなと思います。

コーヒーに限らず雑貨などもそうですが、これからの時代はブランドではなく物の善し悪しを見極めて入手する傾向が来るかな・・と個人的には思います。