単純な間違い

最近松屋式でコーヒーを淹れる時、蒸らし時に粉の膨らみが悪く途中で止まってしまうのが悩みでした。
蒸らしてもガスの抜けが悪く、以前より味が薄く感じていたんです。
arukuフェス用の豆を用意していた直後あたりからそうなっていたので、気温が上がってきて焙煎がおかしくなったんじゃないか、生豆が急に劣化したのか・・など「焙煎が悪い」という方向にばかり考えていました。


しかし、手回しミルとカリタ式でテストしたときは、むしろ以前より味が良くなったくらいだったし・・と。



カリタで2杯分淹れる時は、手回しミルの中粗挽きでも問題無く膨らむんです。

フレーバーさんの抽出動画を見直してお湯のさし方を改めたり、温度を変えてみたり焙煎直後の豆を使ってみたり・・と色々やったんですが、いまいち良い結果が得られず・・。
今日思い当たったのが、arukuフェスの後ミルの設定を細挽き不要と考えて可能な限り粗めに変えたんです。

少し残しておいたサンプルを改めて見ると、サンプル内で一番粗い粉に合わせてR440のセッティングをしていた事に気がつきました。
カリタで淹れた時は膨らんだので、もしかして・・と思って手回しミルの粉で松屋式をやると、焙煎から常温で10日経ったガテマラの中煎りなのに勢いよく膨らみました。

結論として、いくらなんでも粉を粗く挽きすぎていたという事でした。
サンプル粉を俯瞰してみると、思ったほど極粗挽きでもないんです。
そして、膨らまないので蒸らし時のお湯の量が足りないと思って、太くさしすぎていたのでガスの抜けが悪かったのではないかと思ってます。

後ほどR440でもう少し細く挽いて試してみようと思いますが、コーヒーに限らず原因は意外と単純なところにあるものですね。