ビターブレンドやっと完成

基本ブレンドコーヒー4種のうち、ビターブレンドだけ納得いかなくて、昨日ベースとなるマンデリンという豆をもう1度焙煎し直しました。
インドネシアのマンデリンという豆は、元々クリーミーな苦みを持っているので、他の豆と同じくらいの浅煎り(中煎り)でも層が厚いブレンドが出来ると思っていたんですが・・。

最初使おうと思っていた焙煎度です。
とてもクリーミーでまったりとした美味しさがあるんですが、マンデリンの持っている美味しい苦みは、この焙煎度では顔を出しませんでした。
正直基本のラインナップは、浅煎り(中煎り)でも、昔のアメリカンコーヒーみたいな酸味だらけの薄い感じではなく、直火焙煎らしいしっかりとした味を出すという事を目標にしてきました(逆に現行のICEブレンドに使っている豆は、かなり深煎りです)
が、マンデリンだけはどうしてももう少し深く煎らざるを得ませんでした。

やりすぎない程度に、他の豆より少しだけ深く煎りました。
これでダメなら、コロンビアやグァテマラあたりの豆を深煎りにして苦みを出すしかないかなと思っていたんですが、丁度良いくらいに適度な苦みが出てくれました。
単純に深煎りにした苦みだと厚みがなくなるんですが、マンデリン独自の苦みは、丸みがあってとても上品なんです。
他の豆で代用できない味なので、ビターブレンドはどうしてもマンデリンをメインに使いたかったんです。
名前ほどきつい苦みではなく、とても飲みやすいビター系のブレンドが出来ました!
ポップコーン
何日か前ですが、庭先でポップコーンをつくりました。
ポップコーンを作るのに一番手っとり早いのは、中華鍋に蓋です。

これに大きめの蓋をかぶせてサラダ油とバターをひいてひたすら振ります。

中華鍋だと、あっという間にはじけて焦げすぎも防げます。
フライパンでやると、結構時間かかるんですよね。
坊(息子)も見ていて楽しかったみたいです。
ある意味焙煎??
ポップコーンを作るのに一番手っとり早いのは、中華鍋に蓋です。

これに大きめの蓋をかぶせてサラダ油とバターをひいてひたすら振ります。

中華鍋だと、あっという間にはじけて焦げすぎも防げます。
フライパンでやると、結構時間かかるんですよね。
坊(息子)も見ていて楽しかったみたいです。
ある意味焙煎??