今日も焙煎機の試運転

今日は、欠点豆だけでなく普通に飲む豆も焼いてみました(今日焼いた豆は、まだ商品用ではなく自家用です)

ついでなので、少し新しい焙煎機の説明なども・・。


生豆500gを焙煎出来る業務用としては小型の電動焙煎機です。
愛知県のフレーバーコーヒーさんというコーヒーの研究が半端じゃないお店に依頼して製作して頂いた世界でただ1台の特別仕様です。


この長いじゃばらダクトは、焙煎で発生する煙を換気扇に排気するためのものです。
排気調節もスライド式で無段階調整できる上、ファンで強制的に排煙もしてますし冷却機(サイクロンのようにはがれた薄皮の集塵も可能)も備えています。
豆の排出も、シリンダーを外さなくてもレバーで本体上部を傾けてそのまま冷却機に落とせます。
我がは右手を事故で怪我しているので、軽く持ち上げられるようバネ構造も備えていて左手でも楽に持ち上げられるようにしてもらってます(この機構は本当に助かります)

このサイズの焙煎機は「その場で焙煎します」系のお店によく置いてありますが、大体蓋を開けてシリンダーを持ち上げて冷却機(またはザル)に落とすだけの物が多いです。
そういう焙煎機は、基本火力調節とせいぜい蓋をあけて大雑把に煙を逃がして排気調節するしかないのです(我がも市内のそういうお店で深煎りしてもらったことがありますが、排気不備でかなり煙臭い味でした)
それに対してこの焙煎機は、本格的な排煙機構を中心に贅沢すぎるくらいの仕様になってます(正直、相当無理言って作っていただきました(^^;)
排気が緩やかなので、しっかり水抜きもできて一気に焼き上げられるのでとても使い易いです。


今日は、まず欠点豆で様子見・・深煎りをして大体の温度や時間を確認。


次にルワンダの豆を浅煎り(中煎り)にしてみました。
この豆は、シトロンさんのプレゼント展の時はもう少し深めに煎ったんですが、今回は試しにもう少し浅く煎ってみました。
この豆は小さいながら硬くて煎りづらいんですが、この浅さでここまできれいに焼き上がるのはすごいです。


最後に水洗式ペルーを深煎り(フレンチ)に。
軽い苦み以外あまり特徴がない豆なので、アイスやカフェオレに良いかなと思いまして。
今日は扇風機を回しながら焙煎したので、豆を排出するとき、ここまで深く煎っても家中煙まみれになることもなく良かったです。
うちは、浅煎り(中煎り)と深煎り(フレンチ)が売りなので、この焙煎度合いが出来ないとアウトなので。

ルワンダとペルーは、明日ハンドピック(手選別)して少しずつ飲んでみようと思っています。